火災保険+地震保険さらに施設賠償保険，いよいよ大詰め

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本日は，激安で購入した戸建て２号のお話しです

火災保険と地震保険さらに施設賠償保険

を検討しておりました。

過去の記事

に書かれている４会社に，

火災保険と地震保険での

見積もりをしました

条件は，すべて同じにしています。

火災保険期間１０年，５４０万円

地震保険期間５年（最長），２７０万円

今回ブログには，あえて，

名前と金額を一致できないようにしました。

というのも，保険会社の批判をするのが，

このブログの本質ではありませんから。

あくまでも，

自身の判断のもと選定した結果です。

保険はご自身での判断の上

きめてくださいね

パンフレットと見積もり書を

見て、判断してますが、

内容等で、うっかり、

見逃してる部分もあるかと

おもいますが、そこは、

どうか、ご了承くださいね

～～～～～～～～～～～～～～～～
結果です。

Ａ社：１０．９万円

Ｂ社：１１．６万円

Ｃ社：１１．２万円

Ｄ社：９．２万円

金額に、結構な差がでてきました

ここで，保険の内容を確認しました

ほとんどベースの内容が同じ

のようです。（違ってたらすいません）



※ベースの内容：

火災，落雷，（ガス）爆発・破裂，

風災・ひょう災・雪災，飛来・落下・衝突

水ぬれ，暴行・破壊，盗難，水害+地震

となった場合の補償。


違うところは，

Ａ社は施設賠償保険が標準でついてます。

ただし，通常別で付加すると１億までの補償内容が，

つきますが、３０００万円までになっています。

他の３社についている災害時の残存物かたづけ費用

はついてません。

Ｂ社は，もともとの補償が充実してます。

・破損・汚損補償が標準でついています。
（限度額30万まで）

・災害で壊れた部分とその付属のこわれてない
部分までも交換できる補償

さらに、

オプションでつけられるものが

とても多く、他を圧倒して充実してます。

オプションで特記すべきは，

大家向けの家賃補償，

施設の欠陥補償もパンフレットに記載

されていました。この補償自体は

別の保険屋さんに確認すると

別途付加できるとききました。

特別ではないのかもしれませんね。

Ｃ社の場合は、

けがをしたときのメディカルサービス、

住まいの緊急アシストといった

水漏れなどしたときの

業者紹介サービスなど、

サービスが付帯されています。

それ以外には、

・住宅付属屋外設備等復旧費用オプションが
最初からついています。

これは、火災で庭の木が燃えてしまったり、

外灯が破損してしまったりしても補償されます。

・災害で壊れた部分と付属のこわれてない部分の
交換補償

・火災後、建て直す際の建築確認申請費を補償

など、本当にこんなとこまで補償するのか？

っというか、ここまで、細かいと、

保険証をきっちりみないと、

実際に被害にあった場合、

適切な申請をし忘れてしまう

そんな疑問がでてしまいました。

Ｄ社です。最近保険での地位をきずき

つつあります。

後発の分、コストが安いのが特徴です。

ここの特徴は、セキュリティーです。

・セキュリティ・グレードアップ費用
盗難後、危険軽減の為に新たに
セキュリティーに支出した費用を補償

・臨時費用
事故にあったときの仮住まいの費用補償

・損害防止費用
消火活動のための消火薬剤等の
つめかえ費用補償

という、具合で、一長一短ですが、

私としては、

Ｂ社のオプションが気になります。

それでも、コストが安いことと、

現実的に、普段のセキュリティー

関係での優遇などがある、Ｄ社を

中心に、Ｂ社もいれて、

最終選定をすることにしました。

つづきは、次回になります。

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