ふたたび戸建て２号へ，リフォーム実施（その１０）～外装回りの整備 インターフォンの設置～

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戸建て２号のリフォームのお話しになります

先週中ほどから週末にかけ，３日間

戸建て２号のリフォームをしに，

Ｙ市に

またまたでかけました

今回は，前ブログ

の続きになります

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戸建て２号のリフォームですが，

屋根，外装の塗装もおわりましたので，

今回は，前オーナーがつかっていました

古い設備を交換することにしました

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まずは，インターフォンです。


外には，

こんなインターフォンがついています。

そんなには，古くはないのですが，

まったく，いけていません。


家の中には，

受話器タイプの

電源は乾電池式，

昭和の香りぷんぷんします

ブザーもなんとなく，いけてません

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インターフォンを

モニターフォンへ交換するのは，

そんなに難しくはありませんでした。

なんでも，

見よう見まねで，できるかと思います

マニュアルもきっちりしてますから，

やる気さえあれば，

何でも可能になりますよね

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まず，

ホームセンターの安売りでゲットしました

モニターフォン（9800円）を設置します。

壁から，古いインターフォンを外し

新しいモニターフォンの枠を

取りつけます。

古いインターフォンとネジの位置が同じなので，



とりつけは簡単でした。

次に，配線を接続です。


この時，２つ配線の内

どの配線をどのように

つけるかですが，

１（上）には配線に黒く印がついたものを，


２（下）には，印がついてないものを接続します。


ネジで本体を接続し，

完成です。

はじめて，おこないましたが，




結構簡単で，取りつけ時間は30分

かかっていませんでした

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つぎに，家の中に配置するモニターの設置です。

こちらは，設置する位置を移動し，

配線をきれいに配置しないといけません

一工夫必要になります。こちらのほうが，

時間がかかりました。

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このような，

振動つきドリルドライバーを

準備します。

普通のドリルドライバーでなく，

振動つきドリルドライバーにしたのは，

モルタルセメントや，タイルなどの面にたいして，

普通のドリルドライバーでは穴をあけるのに

不可能ではないのですが，

タイルがわれてしまったり，

セメントがかたくて，

ドリルの刃がおれたりと

穴をあけるのに，

大変になってしまう

（お店の人いわく，

うまく穴をあけるのは，

普通のドリルドライバー

では，不可能だとのこと）

とのことで，

少しお値段は高くなりますが，

振動つきドリルドライバーを購入しました。

この振動つきドリルドライバーは，

あらゆる対象素材に対し，

対応でき，汎用性はグーンと高くなります。

定価は３万以上しますが，

ナショナルからパナソニックに変更になり

旧品在庫処分でしたので，

お店の人に，

指値交渉をし，

さらに数千円おまけしてもらい，

18000円で購入しました

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さて，配線ですが，


壁にドリルで穴をあけ，

配線をとおし，


設置する位置をきめます。


モニターフォン側のアームの位置を決め

ドライバーでとりつけます。

接続する長さを調整します。





本体を接続し，

設置します。


配線の接続ですが，

外のインターフォンと同じ要領ですが，

１（上）には配線に黒く印がついたものを，

２（下）には，印がついてないものを接続します。

さらに，

室内側のモニターフォンには電源が必要になります。

電源は，エアコンの電源を二股でつかいました。

下にあるコンセントに接続してもよいのですが，

見栄えを考え，上部に配置しました。


ついでに配線も

みっともないので，

カバーをつけました。

見た目，すっきりすましたかね。


電源を入れ確認して，終了です。

結構うまくできました

設置時間は１．５時間程ですかね。

壁に穴をあけ，

ちらばったクズを掃除するのに

少し，手間どりましたが，

設置自体には，それほど苦労は

しませんでした

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（ご注意など）

今回の件に関して，

当方の自己責任のもと，作業をおこなっています。

作業時は，最新の注意をはらって，おこなっております。

例えば，作業時は，必ずブレーカーを下げて

おこなっていたりとか。。。。

万一，同じ作業をされ，

感電したり，トラブルが生じても，

当方はいっさい責任はもてませんので。

行う場合は，

必ず，自己責任のもと行ってくださいね

自身のない方，

失敗したあとのことを考えた場合，

有資格者や業者の方にしてもらう方が，

安心安全ですから。。。。

厳しいことをいいましたが，

以上の点，よろしくお願いいたしますね

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つづきは，次回になりますよ。お楽しみに


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