ある出来事

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本日も，戸建て３号のお話ではありません

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前回のブログの続きになります。

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先月，引っ越しました今住んでいる

マンションのお話しです。

２４戸，２ＬＤＫから３ＬＤＫ，築７年，

ＲＣ５階建てですが，

現在，空室が４室ほどあります。

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さて，

現在住んでいるマンションを

仲介してくださいました

業者ですが，管理もしています。

そこは，特殊な条件でのみ

契約できるマンションなのです。

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このマンション，オーナーが，

建築するため銀行から融資を受け，

県が融資の利子補給をしています。

そのため，

審査や提出書類がものすごく多く，

借りる側も書類を集めるだけで，

このマンション魅力がなくなるというか，

住む気がなくなってしまうのです

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普通のマンションを，

賃貸契約する場合，

契約書は別途書きますが，

・身分証明書（免許証，保険証など）

・保証人の印鑑証明書など

くらいの２点あるいは，

３点ほどの書類提出くらいで契約できるかと思うのですが，

この特殊マンション，

県から利子補給されているので，

まず県に提出する書類として

・入居審査書類

・身分証明書（免許証，保険証など）

・前年の納税証明書

・引っ越し前の住民票

契約時には，

・契約書

・補修費負担分の同意書（畳，壁紙の交換規定）

・世帯主の印鑑証明書

・保証人の印鑑証明書

入居後に，

・引っ越し後の住民票

さらに，毎年６月に，

・住民票，

・本年の納税証明書

のなんと１１種類もの提出書類があります。

これとは別に，駐車場を借りる場合

契約書がさらに１種類ありますので，

最大１２種類もの提出書類があることになります。

私の場合は，最大の書類が必要でした

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ここまでくると，完全に，借りてのことは，

一ミリも考えていない，あきれたマンションです。

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最も最悪なことは，

営業マン，最初に書類がどれだけ必要か

教えてくれませんでした

それで，契約書類提出していくうちに，

というか，契約に際し，あとから，

何度も書類の提出を

打診してきました。それも途中から。

こちらから，連絡したときに，

揚げ足を取るかごとく，

「この書類が必要なのですが。。。」

という具合に，書類を要求してきました。

最悪な営業マンです。

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さて，

空室が多いのは，

この書類の多さが原因の１つ

にもなっているかと思います。

しかも，年収高い場合，入居できません。

だだし，３ヶ月以上，空室の場合，

扶養家族が２－３名いると，

その分年収が減額され，

入居申込みができるという条件があるようです。

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さらに追記しますと，

年収が高くなればなるほど，

家賃が上昇していきます。

このご時世で，

こんなシステムを採用している

マンションのゆく末は。。。。

いずれ，近い内に

空室の嵐になるかもしれません。。。


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そんなことがあっても，

このマンションに決めた理由は。。。。

次回のブログにつづきます。

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